周りのみんなはできてるのに…私だけ…
友達は頑張ってるなのに私は…
そう感じたことはありませんか?
これが比較です。
人間というものは、周りを見てしまう。
でも周りを見る時の感情は人それぞれ違う。
「なんやねんアイツ」「何か…スゴイ」
「めっちゃ頑張ってる…」「私だけ何もてきてない…愚かだ…」
といった感じです。
一番下の気持ちは多くの方が体験しているのではないでしょうか?
自分はまだまだ。みんなは頑張ってる。
これは謙虚を超えた感情になんです。
なら、ここからあなたならどうします?
・周りに追いつくまで頑張りますか?
・がむしゃらに頑張りますか?
・自分を殺して頑張りますか?
僕はどの選択もあまり好みません。
でも半年前であれば、ぼくは一番下を選んでいたでしょう…
自分を殺す。自分の心の叫びを無視する。
果たしてこの選択をした結果、得られるものはあるのでしょうか?
テストなどであれば高得点をとったり、いろいろとプラスになることもあるでしょう。
でもここで一度考えてください。
自分を殺して頑張ったあなたは、さらに自分を殺すことになるはずです…
これを僕は「自分いじめ」と呼んでいます。
未だに自分いじめが止められない時も実際にあるのですが、半年前に比べたらだいぶ改善されています。だからこそ言えること。
経験しているからこそ言えること。
無理矢理でもいいから、自分を褒めよう。
周りなんてどうだっていいんです。
協調性が少々あるだけで十分。
他人と比較して、何かプラスになりますか?
学校の先生達は比べる先生が多く、成績だけで人の価値までもが決まるような社会になっていますが、そんな流れに乗りたいですか?
テストの点だけで評価されたいですか?
それでは人間として成長できないと思います。
ここで!些細なことでも自分を褒める。
最初はかなり難しいけれど、だんだんできるようになってきます。
とにかく自分という土台を堅くしましょう。
己がつよくなれば、必ず道は開けます。
自分らしさも見つかり、より楽になるはず。
比較しちゃう癖があるのは本当によく分かります。僕も昔からそうでした。
ここで以前お伝えした客観視。
比較している自分を客観視してみてください。
「あれ?この比較って必要なの?」
と思える日が必ずきます。
少々大袈裟に言うと、自己中。
それくらいの感覚を意識して生活してみてください。
意識しないと何も始まりません。
まずは自分を褒める。そして客観視する。
これで比較しちゃう癖も何とかなるはずです。僕はこの2つの方法で少しだけ抜け出せました!
僕はみなさんの味方です。
一緒に乗り越えていきましょう(^-^)
最後まで見てくださってありがとうございました!
少しでも僕の気持ちが伝われば幸いです。
たける
コメントを残す