大丈夫?
うん大丈夫、ありがとう。
こういう会話、よくあると思います。
大丈夫?って聞かれたら…大丈夫って言うしかない…と無意識に自分自身を苦しめているのです。
しんどい時は無理せず「大丈夫じゃないのよ。しんどい」って言おう!!
…といきなり言うのは絶対無理です。
うん。絶対。
まず、大丈夫って誰の基準ですか?
自分自身の基準、相手の基準、第三者の基準。。挙げ始めたらきりがありません。
あなたは誰よりも頑張っているのです。
しんどいけど、笑顔で「大丈夫!」って。
その笑顔は本当の笑みですか…?
苦しいんじゃないですか…?
自分をいじめていませんか…?
誰も自分の気持ちを分かってくれない。
みんな理解してくれないから「大丈夫」って言っておけば問題ない。
と思う方は大勢おられるでしょう。
でも、少しだけココロの窓を開いてみませんか…?ほんの少しでもいいです。
親、友人、先生…誰でもいいです。
少しだけ窓を開いてみてください。
大丈夫?
うーん、ちょっとしんどいかな!ありがとう。
まずはここから始めましょう!
「しんどい」という本音を少し加えてみました。
こうやって少しずつココロの窓を開けていって、最終的には本音で話せる時が来るはずです。
もちろん、全員にココロの窓を開く必要はありません。
少しでも頼れる人…もしくは話しやすい人。
あなたの全てを理解してくれるのは1/100くらいの確率。だから「理解してくれる!」と期待しすぎるのは控えてみましょう。
「まぁ、理解してもらえたら嬉しいかな!」
くらいの感覚で。
殻を破るという大きな目標に向かって、一歩ずついきませんか…?
まずはココロの窓を開けるところから。
「大丈夫」
この言葉をかけてもらえたら嬉しい。
でもなかなか本音が言えない。
本音はすぐに出せるものではないです!
本当に少しずつでいいのです。
新たな自分をつくっていきましょう。
ぼちぼちと、自分を表現しましょう♪
表現の仕方はいろいろありますが、今回は「大丈夫じゃない」というところ。
僕も1年半かけてようやくできるようになったこと。
「大丈夫じゃない」と言えるようになりました!
みなさんも、じっくり時間をかけて。
少しずつ前を向けたらいいですね!
僕はずっとみなさんの味方てす(*´ω`*)
最後まで見ていただいてありがとうございました!✨
たける