みなさん、「ヘルプマーク」をご存知ですか?
このマーク。ただのオシャレなんかじゃありません。
ファッションでもありません。
内部障害や難病の方、義足や人工関節を使用している方、妊娠初期の方など、援助を求めたくても見た目では判断し難い方のためのマーク。
本当は記述しないほうがいいのですが、精神疾患(パニック障害)などの場合も付けていいのです!
ポスターには規約上書いてないので、「自分も持っていいのかな…?」と思う方もおられるはず。
僕は付けてます!!精神疾患だけど。
躁うつとパニック障害、全般性不安障害など…数え切れない(笑)
電車の中でずっとしんどい思いをするのは辛い。発作を起こしそう。
そんな時このマークを見た人が、席を譲ってくれたり声をかけてくださったり。
そういう社会を目指していけたらいいな(*´ω`*)
まだまだ浸透していませんが、少しずつ広まりつつあります。
ヘルプマークで多くの方が救われますように…!と願っています。
僕も実際に救われたひとりです。
電車でパニックを起こしそうになった時、優先座席に座れました。
こんな若者が座りやがって…というように周りの視線は冷たかったけど、
ヘルプマークがあることで…少し理解があったとは思います。
ヘルプマークはお守りになります。
甘えとかじゃありません。
もし何かがあって倒れたらどうしますか?
このマークがあれば、きっと助けてくれる人も増えるはずです。
電車の中で長時間立つのが困難な方もいれば、パニック発作を起こす人もいる。
だからといって、席を譲ってもらうためのマークではありません。
もしもの時に援助してもらえたら助かるな…!といった感じです。
支え合いの社会を発展させるいいきっかけになればいいかと思います。
でもまだ普及し始めたばかりなので、知らない人が大半。
たまに駅のコンコースなどでポスターを見かけるくらい。
大阪では今年から配布が始まったようですね!
普及のためにも僕のポスター、是非使ってください!
東京都から正式に許可をいただいています。
こういうの(ポスター等)を作るためには許可がいるそうで…(;・∀・)
「@colourful__sky」の記述も含めてシェアしていただけると大変嬉しいです♪
どんどん拡散しましょう!
そしてこの苦しみから少しでも抜け出せるように…みんなが仲間です。
同じように苦しんでいます。
この苦しみを知ってほしい。
「あなたの小さな気づきが大きな支えに変わる。」
というわけで今回はヘルプマークのお話をさせてもらいました。
今回は精神疾患のことを主に話しましたが、もちろん内部障害や難病、義足や人工関節を使用している方、妊娠初期の方など、外見からでは理解し難い方のためのマークになります。
そういった方々の支えにもなるはず。
「ヘルプマーク」
もっと広まればいいですね(*´ω`*)
たける
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